特許

J-GLOBAL ID：200903083489549571

火災受信機および火災報知設備

発明者： 松丸 哲二 ,  高橋 敬一
出願人/特許権者： 能美防災株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-104439
公開番号（公開出願番号）：特開平9-270079
出願日： 1996年03月29日
公開日（公表日）： 1997年10月14日
要約：

【要約】【課題】 P型火災受信機の利点とR型火災受信機の利点とを兼ね備えることができ、しかも、P型火災受信機とR型火災受信機とを設置する場合よりも安価である火災受信機を提供することを目的とするものである。【解決手段】 複数のP型回線の信号を伝送信号に変換する第1のCPUと、この第1のCPUの出力信号に基づいて火災判断する第2のCPUと、上記第1のCPUと上記第2のCPUとの間に接続されている第1のR型伝送回線とを具備する火災受信機において、一端が上記第1のR型伝送回線と接続されている第2のR型伝送回線と、この第2のR型伝送回線を上記火災受信機の筐体の外に引き出すためのR型伝送回線用端子とを有する火災受信機である。

請求項（抜粋）：

複数のP型回線の信号を伝送信号に変換する第1のCPUと、この第1のCPUの出力信号に基づいて火災判断する第2のCPUと、上記第1のCPUと上記第2のCPUとの間に接続されている第1のR型伝送回線とを具備する火災受信機において、一端が上記第1のR型伝送回線と接続されている第2のR型伝送回線と;この第2のR型伝送回線を上記火災受信機の筐体の外に引き出すためのR型伝送回線用端子と;を有することを特徴とする火災受信機。

FI (2件)：

G08B 17/00 B ,  G08B 17/00 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 火災報知設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-290023   出願人：能美防災株式会社
• 防災監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-141425   出願人：ホーチキ株式会社