特許
J-GLOBAL ID:200903083494566891

導波路型光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212656
公開番号(公開出願番号):特開2000-047159
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】導波路型光デバイスを、高周波コネクタに結合するのに際して、0-50GHzといった極めて広い周波数領域にわたって、良好なRF反射特性および伝送特性を得る。【解決手段】導波路型光デバイス21A、21B、21Cは、光導波路3bが形成されている基板2と、基板2上に設けられている進行波型信号電極25と、接地電極4とを備える。デバイス21A、21B、21Cが高周波信号の入力部分24および出力部分34を備えている。高周波信号が印加される信号電極25の入力結合部43が入力部分24に設けられている。終端抵抗に接続される信号電極25の出力結合部53が出力部分34に設けられている。入力部分24と出力部分34との少なくとも一方に、入力結合部43と出力結合部53との少なくとも一方のインピーダンスを調整する調整手段26、27、28が設けられている。
請求項(抜粋):
光波を伝搬させるための光導波路が形成されている基板と、光波を制御するために基板上に設けられている進行波型の信号電極と、接地電極とを備えている導波路型光デバイスであって、導波路型光デバイスが、高周波信号の入力部分と出力部分とを備えており、入力部分には、高周波信号が印加される前記信号電極の入力結合部が設けられており、出力部分には、終端抵抗に接続される信号電極の出力結合部が設けられており、前記入力部分と前記出力部分との少なくとも一方に、前記入力結合部と前記出力結合部との少なくとも一方のインピーダンスを調整する調整手段が設けられていることを特徴とする、導波路型光デバイス。
Fターム (8件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079HA15 ,  2H079HA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光制御デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063084   出願人:日本電気株式会社
  • 導波路型光デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-129988   出願人:日本電気株式会社
  • 光制御素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-120416   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 光制御デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063084   出願人:日本電気株式会社
  • 導波路型光デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-129988   出願人:日本電気株式会社
  • 光制御素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-120416   出願人:日本電信電話株式会社
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