特許
J-GLOBAL ID:200903083520342034

多重管形放電灯および放電灯点灯装置ならびに光化学反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069706
公開番号(公開出願番号):特開平9-259822
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で発光管に近接導体が当接したり断線することを防ぐとともに始動特性のよい多重管形放電灯および光化学反応装置を提供することを目的とする。【解決手段】 上下端にそれぞれ電極44a、44bを封装したセラミックスバルブ41を有する長尺の発光管4と、発光管4上下の電極44a、44bに接続された給電部材14、20、35、51と、発光管4の外側にこの発光管4と離間して設けられ一端が発光管4の上方側で係止され発光管軸に対し傾斜して下方向に延在し発光管4の下方側の電極44bに電気的に接続された可撓性の線状近接導体7と、これら発光管4、給電部材14、20、35、51および近接導体7を収容するとともに一端に給電部13を設けてなる外囲管1とを備えた多重管形放電灯Lおよび放電灯点灯装置ならびに光化学反応装置である。
請求項(抜粋):
上下端にそれぞれ電極を封装したセラミックスバルブを有する長尺の発光管と;発光管上下の電極に接続された給電部材と;発光管の外側にこの発光管のバルブと離間して設けられ、一端が発光管の一方の端部側で係止され発光管軸に対し傾斜して延在し発光管の他方の端部側の電極に電気的に接続された可撓性の線状近接導体と;これら発光管、給電部材および近接導体を収容するとともに一端に給電部を設けてなる外囲管と;を具備したことを特徴とする多重管形放電灯。
IPC (3件):
H01J 61/54 ,  H01J 61/34 ,  H05B 41/231
FI (3件):
H01J 61/54 B ,  H01J 61/34 C ,  H05B 41/231
引用特許:
審査官引用 (1件)

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