特許
J-GLOBAL ID:200903083525082510

制御部材を作動させる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-524109
公開番号(公開出願番号):特表平9-511813
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】本発明は特に、例えば内燃機関の吸気口のようなガス導管(3)内の絞り弁(4)のような制御部材を作動させる装置に関するものである。弁軸(5)と、この弁軸(5)上に配置されてアクチュエータ(9)として作用する回転体、及びこの回転体に協働し電気的に付勢される励磁部(11)から成るアクチュエータ(11a)と、角度位置発生器(9、22)、及び角度検出器(23)から成り弁軸(5)の角度位置を検出する位置センサ(20)とによって、絞り弁(4)を作動位置に回動し、角度位置発生器(9、22)、及び角度検出器(23)を相互に関連させ、そのうちの一方を回転自在に取り付ける。角度位置発生器(9、22)、又は角度検出器(23)を支持するよう弁軸(5)自身を構成し、この制御部材を作動させる装置のハウジング(2)に、位置センサ(20)の関連する部分を静止するよう取り付ける。
請求項(抜粋):
制御部材、特に例えば内燃機関の吸気口のようなガス導管(3)内の絞り弁(4)のような制御部材を作動させる装置であって、弁軸(5)と、この弁軸(5)上に配置されてアクチュエータ体(9)として作用する回転体、及びこの回転体に協働し電気的に付勢される励磁部(11)から成るアクチュエータ(11a)と、角度位置発生器(9、22)、及び角度検出器(23)から成り前記弁軸(5)の角度位置を検出する位置センサ(20)とによって、前記絞り弁(4)を作動位置に回動し、前記角度位置発生器(9、22)、及び角度位置検出器(23)を相互に関連させ、そのうちの一方を回転自在に取り付けた制御部材を作動させる装置において、前記角度位置発生器(9、22)、又は角度位置検出器(23)を支持するよう前記弁軸(5)自身を構成し、前記位置センサ(20)の関連する部分をこの装置のハウジング(2)に静止するように取り付けたことを特徴とする制御部材を作動させる装置。
IPC (4件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/10 ,  F02D 35/00 364 ,  G01B 7/30 101
FI (4件):
F02D 9/02 351 P ,  F02D 9/10 C ,  F02D 35/00 364 S ,  G01B 7/30 101 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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