特許
J-GLOBAL ID:200903083543221692
環境設定方法及び装置並びに環境設定のための情報
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
河宮 治
, 青山 葆
, 山田 卓二
, 高山 裕貢
, 松谷 道子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273335
公開番号(公開出願番号):特開2005-111261
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】従来技術に比較して人間にとってより快適な環境に実現することができる環境設定方法及び装置並びに環境設定のための情報を提供する。【解決手段】熱帯雨林型環境情報に対する人間の脳基幹部の活性化特性に基づいて熱帯雨林型環境を設定する手段を都市空間、居住空間又はその他の生活空間である空間に配置することにより当該空間を実質的に熱帯雨林型環境に設定し、人間の脳基幹部を活性化して人間の脳に優しい環境を実現する。熱帯雨林型環境情報は都市空間型環境情報に比較して高い密度を有しかつ高い複雑性を有し、聴覚情報と、視覚情報と、空気振動の超知覚情報のうちの少なくとも1つを含む。また、人間の脳に優しい環境は、人間にとって快適で過剰なストレスの無い環境である。さらに、熱帯雨林型環境情報は、人間の脳に優しい環境を実現することにより、ストレスに起因する病気の予防と治療に有効に機能させるための環境情報である。【選択図】図18
請求項(抜粋):
熱帯雨林型環境情報に対する人間の脳基幹部の活性化特性に基づいて熱帯雨林型環境を設定する手段を、都市空間と居住空間と生活空間とのうちの少なくとも1つを含む所定の空間に配置することにより、当該空間を実質的に熱帯雨林型環境に設定し、人間の脳基幹部を活性化して人間の脳に優しい環境を実現することを特徴とする環境設定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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日本国特許公開平成3年210274号公報。
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日本国実用新案公開平成7年022749号公報。
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日本国特許公開平成9年313610号公報。
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日本国特許公開2003年223174号公報。
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日本国特許公開2003年177744号公報。
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日本国特許公開2003年195856号公報。
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音発生装置、音発生空間及び音
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-234947
出願人:株式会社エイ・ティ・アール人間情報通信研究所
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特開平3-210274
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