特許
J-GLOBAL ID:200903083547412271
熱現像感光材料、画像記録方法及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016953
公開番号(公開出願番号):特開2000-321711
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 熱現像時、また熱現像感光材料を長期保存したときに生ずるかぶりが少なく、かつ、熱現像後における銀画像の安定性に優れた熱現像感光材料及び画像記録方法を提供することにある。【解決手段】 少なくとも、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、熱により活性化されたときに該有機銀塩の銀イオンを銀に還元しうる還元剤、バインダー、該バインダーの架橋剤を含有してなる熱現像感光材料において、更に該感光材料の熱現像後に紫外光又は可視光に露光することで、上記還元剤を不活性化し、有機銀塩を銀に還元できないようにすることができるハロゲン原子以外の反応活性種を発生する化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
少なくとも、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、熱により活性化されたときに該有機銀塩の銀イオンを銀に還元しうる還元剤、バインダー、該バインダーの架橋剤を含有してなる熱現像感光材料において、更に該感光材料の熱現像後に紫外光又は可視光に露光することで、上記還元剤を不活性化し、有機銀塩を銀に還元できないようにすることができるハロゲン原子以外の反応活性種を発生する化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (4件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/498
, G03C 1/498 503
, G03C 5/08 351
FI (4件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/498
, G03C 1/498 503
, G03C 5/08 351
引用特許:
審査官引用 (5件)
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像安定化性質を有する感熱性記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-068910
出願人:アグフア-ゲヴエルト・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ
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熱現像感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266811
出願人:富士写真フイルム株式会社
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熱現像写真材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-215762
出願人:富士写真フイルム株式会社
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乾式銀塩感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090020
出願人:キヤノン株式会社, オリエンタル写真工業株式会社
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ポジ型光熱写真材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-275984
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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