特許
J-GLOBAL ID：200903083551263906

ガスセンサ素子

発明者：
兼安 一成

兼安 一成 について


出願人/特許権者：
株式会社トクヤマ

株式会社トクヤマ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-294241
公開番号（公開出願番号）：特開平9-133650
出願日： 1995年11月13日
公開日（公表日）： 1997年05月20日
要約：
【要約】【課題】ヒーター電圧印加後の起電力の安定化時間を短縮し、構成部材の小型化及び製造工程の簡略化が可能なガスセンサ素子を提供する。【構成】固体電解質層7の一面と、一方の面にヒーター2を形成したセラミックス板3のヒーター2が形成されてない面とが、電子伝導性物質と接着材とを主成分とする接着性導電ペーストを用いて形成した参照電極または作用電極を介して直接接合されてなるガスセンサ素子。さらには、接合に用いる電極が参照電極である場合、固体電解質層7とセラミックス板3の間に生じた間隙を気体不透過層11で封止したガスセンサ素子。
請求項（抜粋）：
固体電解質層の一面と、一方の面にヒーターを形成したセラミックス板のヒーターが形成されてない面とが、参照電極または作用電極を介して接合されてなるガスセンサ素子。
IPC (2件)：
G01N 27/416 ,  G01N 27/406
FI (3件)：
G01N 27/46 371 G ,  G01N 27/46 376 ,  G01N 27/58 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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