特許
J-GLOBAL ID:200903083556752930

回路基板作業システムおよび状態設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234861
公開番号(公開出願番号):特開2003-046299
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 回路基板作業システムにおいて、オペレータにより操作される制御装置の操作環境を改善する。【解決手段】 ホストコンピュータ180にオペレータIDとそのオペレータに適合した表示言語や有効コマンド等の操作環境情報とを互いに関連付けて予め記憶させ、制御装置148を介してオペレータがホストコンピュータにログインすれば(S10)、そのオペレータIDに対応する操作環境情報をホストコンピュータから呼び出して(S11)、操作盤178の表示言語と有効コマンドとを自動的に設定(S14)する。
請求項(抜粋):
回路基板に対して予め定められた作業を行う回路基板作業システムの状態を設定する方法であって、オペレータを特定するオペレータIDと関連付けて、システムの少なくとも一つの機能をそのオペレータに特有の状態に設定するための状態設定情報を状態設定情報記憶手段に格納する情報格納行程と、前記オペレータIDの入力に応じて、そのオペレータIDに対応する前記状態設定情報記憶手段の状態設定情報に基づき、前記少なくとも一つの機能をそのオペレータに特有の状態に自動設定する自動状態設定行程とを含むことを特徴とする回路基板作業システムの状態設定方法。
Fターム (3件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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