特許
J-GLOBAL ID:200903083559808464

記録体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008512
公開番号(公開出願番号):特開2007-190698
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】原シートがロール状に巻き取られた巻取り状物を用いて記録体を製造する際に、塗工層の良好な表面状態を維持しつつ、原シートの巻き癖を矯正できるようにする。【解決手段】支持体および該支持体の一方の面上に形成された塗工層からなる原シート1が、ロール状に巻き取られた巻取り状物を用いて記録体を製造する方法であって、原シート1の巻き癖を矯正する巻き癖矯正工程を有し、該巻き癖矯正工程に供される原シート1の厚さが170μm以上であり、前記巻取り状物において、塗工層が外側となるように巻き取られており、かつ巻き癖矯正工程において、前記巻取り状物から引き出された原シート1の塗工層の表面に外力付与手段(矯正用ロール2)を接触させることを特徴とする記録体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持体および該支持体の一方の面上に形成された塗工層を有する原シートが、ロール状に巻き取られた巻取り状物を用いて記録体を製造する方法であって、 前記原シートの巻き癖を矯正する巻き癖矯正工程を有し、 該巻き癖矯正工程に供される前記原シートの厚さが170μm以上であり、 前記巻取り状物において、前記塗工層が外側となるように巻き取られており、かつ、前記巻き癖矯正工程において、前記巻取り状物から引き出された原シートの前記塗工層の表面に、外力付与手段を接触させることを特徴とする記録体の製造方法。
IPC (5件):
B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/382
FI (3件):
B41M5/00 B ,  B41J3/04 101Y ,  B41M5/26 H
Fターム (35件):
2C056FC06 ,  2H111AA01 ,  2H111AA26 ,  2H111CA03 ,  2H111CA12 ,  2H111CA30 ,  2H111DA00 ,  2H186BA02 ,  2H186BA12 ,  2H186BA26X ,  2H186BA26Z ,  2H186BB14X ,  2H186BB17Z ,  2H186BB19Z ,  2H186BB32X ,  2H186BB52X ,  2H186BC10Z ,  2H186BC18X ,  2H186BC26X ,  2H186BC27Z ,  2H186BC34X ,  2H186BC34Z ,  2H186BC52X ,  2H186BC52Z ,  2H186BC55Z ,  2H186BC66Z ,  2H186BC77X ,  2H186BC78X ,  2H186BC78Z ,  2H186BC79X ,  2H186CA07 ,  2H186CA10 ,  2H186CA18 ,  2H186DA12 ,  2H186DA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インクジェット記録用紙
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-195271   出願人:キヤノン株式会社, 日本製紙株式会社
審査官引用 (6件)
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