特許
J-GLOBAL ID:200903083565401988

電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280092
公開番号(公開出願番号):特開平7-109452
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【構成】 陽極及び陰極と、これらの間に狭持された一層または複数層の有機化合物より構成される電界発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(I)(化1)で表わされる有機化合物を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、Ar1、Ar2は各々独立に置換または未置換の芳香族炭化水素基あるいは置換または未置換の芳香族複素環基を表わす。R1〜R3は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、置換または未置換のアルキル基、アルコキシ基、トリフルオロメチル基、置換または未置換のアリール基を表わす。また、mは1,2,3,4の整数であり、mが2以上の場合R1,R2,R3はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。)【効果】 有機化合物の構成材料として、前記一般式(I)化1で表わされる化合物を用いた事から、発光性能が長期間にわたって持続し、耐久性に優れたものである。
請求項(抜粋):
陽極及び陰極と、これらの間に挟持された一層または複数層の有機化合物より構成される電界発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(I)(化1)で表される有機化合物を構成成分とする層であることを特徴とする電界発光素子。【化1】(式中、Ar1、Ar2は各々独立に置換または未置換の芳香族炭化水素基あるいは置換または未置換の芳香族複素環基を表わす。R1〜R3は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、置換または未置換のアルキル基、アルコキシ基、トリフルオロメチル基、置換または未置換のアリール基を表わす。また、mは1,2,3,4の整数であり、mが2以上の場合R1,R2,R3はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。)
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

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