特許
J-GLOBAL ID:200903083568704680
粉体充填装置及び粉体充填方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298632
公開番号(公開出願番号):特開2005-067651
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 粉体と気体とを混合することにより流動化させた粉体を粉体容器に充填する作業の作業能率を向上させる。【解決手段】 粉体3が貯留された粉体貯留容器2内に投入可能な筐体5と、筐体5に接続されて筐体5の内部に気体を供給することにより筐体5の内部の粉体3を流動化させる粉体流動化手段6と、一端が筐体5の内部に連通されて他端に粉体吐出ノズル15が設けられた導管7と、導管7の途中に接続されて筐体5の内部で流動化した粉体3を導管7内を通して粉体吐出ノズル15に向けて搬送する粉体搬送手段8とを具備する。粉体3を粉体容器4に充填する場合には、筐体5を粉体貯留容器2内に投入し、粉体流動化手段6と粉体搬送手段8とを駆動させればよく、粉体貯留容器2内から粉体容器4内への粉体3の充填を円滑に行え、作業能率が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一面に開口が形成され、粉体が貯留された粉体貯留容器内に投入可能な筐体と、
前記筐体に接続され、前記筐体の内部に気体を供給して前記筐体内部の粉体を流動化させる粉体流動化手段と、
一端が前記筐体の内部に連通され、他端に粉体吐出ノズルが設けられた導管と、
前記導管の途中に接続され、前記筐体内部で流動化された粉体を前記導管内を通して前記粉体吐出ノズルに向けて搬送する粉体搬送手段と、
を具備する粉体充填装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3E118AA02
, 3E118AB03
, 3E118BB15
, 3E118CA03
, 3E118EA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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特開昭62-122901
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微細粉体の充填方法及び充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102264
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-186729
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