特許
J-GLOBAL ID:200903083575680478

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383444
公開番号(公開出願番号):特開2003-181085
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機等の遊技機において、遊技盤前面と透明板後面との間の距離が変動することに起因する種々の不具合を有効に防止する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技盤10が装着される基枠7と、その基枠7に対し一側が扉用開閉機構20によって開閉可能に取り付けられ、他側が扉用閉止機構25によって閉じ状態に保持される開閉扉30と、を備える。開閉扉30には、遊技盤10の遊技領域12を透視可能な開口窓31が形成されるとともに、その開口窓31を塞ぐ透明板42が設けられている。加えて、パチンコ機1には、遊技盤10の前面と透明板42aの後面との間の距離を検知するリミットスイッチ51が備えられている。リミットスイッチ51は、遊技領域12の最下端の位置に設けられたアウト口50の真下の位置に設置される。
請求項(抜粋):
遊技盤が装着される本体部と、その本体部に対し一側が開閉機構によって開閉可能に取り付けられ、他側が閉止機構によって閉じ状態に保持される開閉扉と、を備え、前記開閉扉には、前記遊技盤の遊技領域を透視可能な開口窓が形成されるとともに、その開口窓を塞ぐ透明板が設けられている遊技機であって、前記遊技盤前面と前記透明板後面との間の距離を検知する距離検知手段を備えている遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (7件):
2C088BC23 ,  2C088BC29 ,  2C088BC55 ,  2C088BC68 ,  2C088CA08 ,  2C088EA09 ,  2C088EA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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