特許
J-GLOBAL ID:200903083585840236
人工軽量骨材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303152
公開番号(公開出願番号):特開2002-114547
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 試作や検査を行わなくても石炭灰の性状に基づいて最適な製造条件を求める。【解決手段】 石炭灰を分級して、粒径10μm以下の微粒子を含む粗粉とし、粗粉を造粒して生ペレット65を形成した後、生ペレット65を焼成して焼結ペレット65''を形成することによって、所望の人工軽量骨材を製造する。石炭灰の性状を示す石炭灰性状パラメータで構成された焼結ペレット性状予測式により焼結ペレット65''の性状を求めると共に、同一の石炭灰性状パラメータで構成された生ペレット性状予測式により生ペレット65の性状を求める。そして、焼結ペレット65''の性状が所望の人工軽量骨材となるときの生ペレット65の性状に基づいて石炭灰を用いた人工軽量骨材の製造条件を求める。
請求項(抜粋):
石炭灰を分級して、粒径10μm以下の微粒子を含む粗粉とし、該粗粉を造粒して生ペレットを形成した後、該生ペレットを焼成して焼結ペレットを形成することによって、所望の人工軽量骨材を製造する人工軽量骨材の製造方法であって、前記石炭灰の性状を示す石炭灰性状パラメータで構成された焼結ペレット性状予測式により前記焼結ペレットの性状を求めると共に、同一の石炭灰性状パラメータで構成された生ペレット性状予測式により前記生ペレットの性状を求め、前記焼結ペレットの性状が所望の人工軽量骨材となるときの前記生ペレットの性状に基づいて前記石炭灰を用いた人工軽量骨材の製造条件を求めることを特徴とする人工軽量骨材の製造方法。
IPC (2件):
C04B 18/10 ZAB
, B09B 3/00 301
FI (2件):
C04B 18/10 ZAB A
, B09B 3/00 301 M
Fターム (10件):
4D004AA36
, 4D004BA02
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA30
, 4D004CA45
, 4D004DA03
, 4D004DA20
引用特許:
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