特許
J-GLOBAL ID:200903083586698956
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274617
公開番号(公開出願番号):特開2005-039533
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 画像信号間の相関関係に基づいて累積加算する画像信号を判別できる撮像装置を提供することである。【解決手段】 撮像部で撮影した時間的に連続する2つの画像信号に基づいて動きベクトル・データを検出する動きベクトル検出手段と、撮像部で撮影した時間的に連続する2つの画像信号に基づいて画像の特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、動きベクトル検出手段で検出した動きベクトル・データに基づいて画像信号を補正するための補正ベクトル・データを算出する補正ベクトル算出手段と、補正ベクトル算出手段で算出した補正ベクトル・データに基づいて画像信号を補正する手振れ補正手段と、特徴情報抽出手段で抽出した画像信号の特徴情報と予め設定してある閾値情報とを比較し、メモリへ累積加算する画像信号の判別処理を行う画像判別手段と、画像判別手段に従って手振れ補正手段で補正した画像信号の累積加算処理を制御する累積加算制御手段と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像部で撮影した画像信号を累積加算してメモリに記憶する手段を備えた撮像装置であって、
前記撮像部で撮影した時間的に連続する2つの画像信号に基づいて動きベクトル・データを検出する動きベクトル検出手段と、
前記撮像部で撮影した時間的に連続する2つの画像信号に基づいて画像の特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段と、
前記動きベクトル検出手段で検出した動きベクトル・データに基づいて前記画像信号を補正するための補正ベクトル・データを算出する補正ベクトル算出手段と、
前記補正ベクトル算出手段で算出した補正ベクトル・データに基づいて前記画像信号を補正する手振れ補正手段と、
前記特徴情報抽出手段で抽出した画像信号の特徴情報と予め設定してある閾値情報とを比較し、前記メモリへ累積加算する画像信号の判別処理を行う画像判別手段と、
前記画像判別手段に従って前記手振れ補正手段で補正した画像信号の累積加算処理を制御する累積加算制御手段と、
を具備していることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N5/232
, G06T1/00
, G06T7/00
, G06T7/20
FI (4件):
H04N5/232 Z
, G06T1/00 280
, G06T7/00 300F
, G06T7/20 B
Fターム (23件):
5B057AA20
, 5B057BA30
, 5B057CA12
, 5B057CA20
, 5B057CB12
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057DB02
, 5B057DC08
, 5B057DC32
, 5C022AB37
, 5C022AB55
, 5C022AC00
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5L096BA20
, 5L096CA02
, 5L096DA01
, 5L096GA08
, 5L096HA04
, 5L096JA11
, 5L096LA05
, 5L096MA03
引用特許:
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