特許
J-GLOBAL ID:200903083608235653

エアベアリングの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小越 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176812
公開番号(公開出願番号):特開2006-348352
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【要約書】【課題】 密度が銅又は鋼の約1/3であり、粒子径は約0.1mm程度であるアルミニウム粉又はアルミニウムを主成分とする合金粉末を出発原料とし、通気性が高く、焼結と同時にバックメタルへの接合が可能である軽量エアベアリングを安価に製造できる方法を得る。【解決手段】 平均直径0.2mm未満の原料アルミニウム粉末又はアルミニウム合金粉末を、アルゴンガス雰囲気中でメカニカルミリングを行って平均直径0.3〜0.7mmの焼結用アルミニウム粉末又はアルミニウム合金粉末とした後、この粉末をアルミニウム合金製バックメタルの上に充填し、さらにこれを真空中で、焼結温度450〜475°C、加圧力2.4〜5MPaで加圧焼結するとともに、バックメタルに接合することを特徴とするエアベアリングの製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平均直径0.2mm未満の原料アルミニウム粉末又はアルミニウム合金粉末を、アルゴンガス雰囲気中でメカニカルミリングを行って平均直径0.3〜0.7mmの焼結用アルミニウム粉末又はアルミニウム合金粉末とした後、この粉末をアルミニウム合金製バックメタルの上に充填し、さらにこれを真空中で、焼結温度450〜475°C、加圧力2.4〜5MPaで加圧焼結するとともに、バックメタルに接合することを特徴とするエアベアリングの製造方法。
IPC (5件):
B22F 7/00 ,  B22F 1/00 ,  B22F 3/14 ,  B22F 3/11 ,  F16C 32/06
FI (6件):
B22F7/00 D ,  B22F1/00 E ,  B22F3/14 101B ,  B22F3/14 101C ,  B22F3/11 A ,  F16C32/06 B
Fターム (19件):
3J102AA02 ,  3J102CA16 ,  3J102CA19 ,  3J102EA02 ,  3J102EA07 ,  3J102EA18 ,  3J102FA01 ,  3J102FA08 ,  3J102FA09 ,  4K018AA15 ,  4K018AA16 ,  4K018BA07 ,  4K018BA08 ,  4K018BB04 ,  4K018BC16 ,  4K018EA23 ,  4K018JA34 ,  4K018KA03 ,  4K018KA22
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る