特許
J-GLOBAL ID:200903083614240405

固体の透明または半透明窓部が備えられた改良型電気化学バイオセンサ検査ストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037440
公開番号(公開出願番号):特開2002-277429
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 バイオセンサと、流体中の分析物の検出または測定におけるそのバイオセンサの使用の提供。【解決手段】 バイオセンサには第1面22と第2面23を備えた第1絶縁基板1が備えられている。基板1はさらに凹み2、切り欠き3および空気孔4を備えている。
請求項(抜粋):
第1および第2面と空気孔を備えた第1絶縁基板;第1絶縁基板の第1面に固定された少なくとも2つの導電性軌道;第1および第2面と第1および第2開口部を備えた第2絶縁基板であって、第2面は、導電性軌道と第1絶縁軌道の第1面に固定され、第1開口部は、導電性軌道の一部を、電気特性の測定が可能な測定機器に電気的に接続するために露出させ、第2開口部は、第2絶縁基板の縁部に沿って配置され且つ導電性軌道の異なる部分と空気孔を露出させるものである第2絶縁基板;第2開口部により露出された導電性軌道の少なくとも1部分を被う検査試薬;ならびに第1および第2面と固体の透明または半透明窓部を備えた蓋部であって、蓋部の第2面は、第2絶縁基板の第1面に固定され、第2絶縁基板の第2開口部と重なり且つ蓋部の第2面と第1絶縁基板の第1面が第2絶縁基板の縁部にサンプル供給口を有する毛細管状充填室の対抗する壁部を形成するように配置されており、透明または半透明窓部は、窓部がサンプル供給口からはみ出し且つ導電性軌道の1つの幅全体と他の導電性軌道の幅の少なくとも約10%に重なるように寸法取りされ、配置されており、窓部の全体の長さと幅が毛細管状検査室の長さと幅より短い蓋部、を含む検査ストリップ。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (5件):
G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/46 338 ,  G01N 27/46 336 C ,  G01N 27/30 353 D ,  G01N 27/30 353 T
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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