特許
J-GLOBAL ID:200903083629438422

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097964
公開番号(公開出願番号):特開平7-275454
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 振分装置の動作を斬新なものにしてゲームの面白味を増す。【構成】 遊技盤12の中央部に振分装置16を設け、その上方に、数字等のキャラクタを可変表示するデジタル表示器17と電動チューリップ18を設ける。そして、デジタル表示器17のデジタル回転停止時の表示が“3”又は“7”のいずれかになったときに、電動チューリップ18を開放し、この電動チューリップ18に入賞したパチンコ球を振分装置16内に導入する。この振分装置16は、3個の回転体25,26,27を横一列に配列して構成し、これら3個の回転体25,26,27の回転周期の少なくとも1つがずれるように駆動する。これら3個の回転体25,26,27が“大当り”なるための3つの関門となり、その関門を1つずつクリアする毎に、“大当り”成立の確率が段階的に高まって、“大当り”成立への期待感が段階的に盛り上げられる。
請求項(抜粋):
入賞したパチンコ球を振分装置で振り分けて入賞価値を決めるようにしたパチンコ機において、前記振分装置を、複数の回転体を配列して構成すると共に、そのうちの少なくとも1つの回転体の回転周期を他の回転体の回転周期からずらすように回転駆動する駆動手段を設け、前記各回転体の外周部に、入ってくるパチンコ球を受けて次の回転体へ送る当り球受けポケットと、前記パチンコ球を所定の回転位置で排出する外れ球受けポケットとを設け、最後段の回転体の前記当り球受けポケットで受けられたパチンコ球を特定入賞領域に入賞させるように構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232951   出願人:豊丸産業株式会社
  • 特開平4-295386
  • 特開平4-295386

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