特許
J-GLOBAL ID：200903083639076111

可変品質マルチメディアデータストリーミング方法

発明者：
宮田 剛

宮田 剛 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-176990
公開番号（公開出願番号）：特開2001-359074
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】 ネットワークの状態(輻輳、データ品質劣化)の良否に拘らず動画像・音声のリアルタイムな再生ができる方法を提供する。【解決手段】 基本となる品質の再生データを得るための基本データと、基本となる品質よりも高い品質の再生データを得るためのデータと基本データとの差分である差分データをサーバに蓄積する蓄積ステップと、クライアントからの要求に従い、サーバからクライアントに基本データと差分データを伝送する伝送ステップと、基本データの伝送が終了した時点で差分データの伝送も終了していたならば、クライアントで基本データと差分データを用いて再生データを再生し、基本データの伝送が終了した時点で差分データの伝送が終了していなければ、クライアントで基本データのみを用いて再生データを再生する再生ステップと、を有する。
請求項（抜粋）：
基本となる品質の再生データを得るための基本データと、基本となる品質よりも高い品質の再生データを得るためのデータと前記基本データとの差分である差分データをサーバに蓄積する蓄積ステップと、クライアントからの要求に従い、前記サーバから前記クライアントに前記基本データと前記差分データを伝送する伝送ステップと、前記基本データの伝送が終了した時点で前記差分データの伝送も終了していたならば、前記クライアントで前記基本データと前記差分データを用いて再生データを再生し、前記基本データの伝送が終了した時点で前記差分データの伝送が終了していなければ、前記クライアントで前記基本データのみを用いて再生データを再生する再生ステップと、を有することを特徴とする可変品質マルチメディアデータストリーミング方法。
IPC (4件)：
H04N 7/173 610 ,  G06F 3/153 330 ,  G06F 13/00 550 ,  H04L 12/56
FI (4件)：
H04N 7/173 610 Z ,  G06F 3/153 330 A ,  G06F 13/00 550 C ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (20件)：
5B069AA01 ,  5B069LA03 ,  5B069LA09 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HB16 ,  5K030HB21 ,  5K030KA01 ,  5K030KA07 ,  5K030LE13 ,  5K030LE17
引用特許：
審査官引用 (3件)

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