特許
J-GLOBAL ID:200903083652097217
現像装置及びトナー補給方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180269
公開番号(公開出願番号):特開2007-003566
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】画像形成すべき画像の画像情報に基づくトナー使用量を基準に単位時間当りのトナー補給量を制御し、現像槽内の攪拌不良や攪拌過多を生じることのない適量のトナーを補給できるようにする。【解決手段】2枚目の画像についての画像形成処理中に時間T1でトナー濃度が閾値レベル未満となったことを検出した場合、3枚目の画像についての画像形成処理が開始される時刻T3よりも所定時間前の時刻T2で、3枚目の画像の画像濃度に対応した駆動デューティでモータ81の駆動を開始する。2枚目の画像形成処理中に予め3枚目の画像の画像濃度に対応した回転速度で補給ローラ108の回転を開始し、3枚目の画像の画像濃度に対応した単位時間当りの補給量でトナーを補給する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
静電潜像に供給すべきトナーを収納した現像槽と、前記現像槽内に補給すべきトナーを収納したトナーボックスと、前記現像槽におけるトナーの収納量を検出するトナー収納量検出手段と、画像形成すべき画像の濃度情報に基づいて画像形成時のトナー使用量を算出するトナー使用量算出手段と、前記トナー収納量検出手段が検出したトナー収納量及びトナー使用量算出手段が算出したトナー使用量に基づいて前記トナーボックスからの前記現像槽に対する単位時間当りのトナー補給量を決定する制御手段と、を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/00
, G03G 21/14
FI (6件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 114
, G03G15/08 115
, G03G15/08 501Z
, G03G21/00 370
, G03G21/00 372
Fターム (38件):
2H027DB01
, 2H027DB09
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EE04
, 2H027EF07
, 2H027EF09
, 2H077AA15
, 2H077AA35
, 2H077AB01
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE06
, 2H077BA01
, 2H077DA08
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA15
, 2H077DA44
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129984
出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
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画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-069909
出願人:株式会社リコー
-
印刷システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316553
出願人:シャープ株式会社
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