特許
J-GLOBAL ID:200903083652191000
プロセス制御方法、プロセス制御装置、プロセス制御システムおよびプロセス制御方法を実行するプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159583
公開番号(公開出願番号):特開2001-337706
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 再利用性および拡張性に富み、システムの変更を容易かつ低コストで行うことができるプロセス制御オープンシステムを提供する。【解決手段】 I/Oボックス2は、I/Oカード4の信号入出力端子に接続される制御対象装置1の各機器とパーソナルコンピュータ5との間で、標準化された信号を生成する信号変換を行う。メモリ6には、信号入出力端子のアドレスで定義した信号入出力端子と各機器との接続関係と、制御条件等を定めたデータベースと、装置レイアウトを表示するピクチャデータとが、制御対象装置1の種類別に複数組格納され、端子レイアウト表示用ピクチャデータも格納されている。各ピクチャデータとデータベースは上記アドレスで一元管理されているので、パーソナルコンピュータ5は、選択された制御対象装置1に応じたデータベースを呼び出し、装置/端子各レイアウトの表示制御とプロセス制御とを実行する。
請求項(抜粋):
一連のプロセスを実行する制御対象装置を構成する各機器を、制御プログラムに従って制御する制御信号を生成する制御手段と、上記各機器と接続され、該プロセスの制御に伴って各機器とやり取りする入出力信号が、制御内容に応じて標準化された状態で入出力される信号入出力端子を複数有し、上記制御手段と各機器との間で送受される信号を、制御手段および各機器に適した信号に変換する信号入出力手段と、上記信号入出力手段の信号入出力端子に、上記各機器のいずれが接続されるかを、信号入出力端子に付与したアドレスと対応付けて定義した第1のデータ、および各機器の制御条件または監視条件に関する第2のデータを有して構築されたデータベースと、上記制御プログラムとの組み合わせを、制御対象としたい制御対象装置の種類別に複数組格納した記憶手段とを備え、上記制御手段は、操作者によって選択された制御対象装置に対応するデータベースおよび制御プログラムを上記記憶手段から呼び出し、選択された制御対象装置を構成する各機器を制御することを特徴とするプロセス制御装置。
IPC (3件):
G05B 19/05
, G06F 9/06 410
, G06F 9/06 540
FI (3件):
G06F 9/06 410 S
, G06F 9/06 540 G
, G05B 19/05 L
Fターム (19件):
5B076AB17
, 5B076AB20
, 5B076EA19
, 5H220AA01
, 5H220BB05
, 5H220BB07
, 5H220BB17
, 5H220CC09
, 5H220CX09
, 5H220EE12
, 5H220EE15
, 5H220FF05
, 5H220GG05
, 5H220GG07
, 5H220GG14
, 5H220HH01
, 5H220JJ12
, 5H220JJ53
, 5H220JJ59
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
部品供給装置の制御装置及び制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233568
出願人:日立テクノエンジニアリング株式会社
-
特開平2-001003
-
特開平2-120905
全件表示
前のページに戻る