特許
J-GLOBAL ID:200903083670100101

作動検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006165
公開番号(公開出願番号):特開平8-193844
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 駆動ロッドの往復動ストロークが短い場合であっても、その作動状態を確実に検出し得る作動検出装置を提供する。【構成】 流入ポート2aと流出ポート3aとこれらを連結させる連通室5が形成されたハウジング1を有し、このハウジング1内には連通室5と駆動側室6とを区画するためのダイヤフラム4が設けられ、さらに発光部と受光部とからなる光センサが設けられている。ダイヤフラム4を往復動するための駆動ロッド8には、発光部から受光部に至る光路を遮断する遮蔽部と光路を開放する透過部とを備えた光路開閉部が設けられている。
請求項(抜粋):
流体が供給される流入ポート、流体が流出する流出ポートおよび前記流入ポートと前記流出ポートとを連結させる連通室が形成されたハウジングと、前記ハウジング内に設けられ前記連通室を一方側に形成し、他方側に駆動側室を形成するダイヤフラムと、前記ハウジング内に往復動自在に設けられ、前記ダイヤフラムに連結されて前記ダイヤフラムを往復動する駆動ロッドと、前記ハウジングに相互に対向して配置された発光部と受光部とを有する光センサと、前記駆動ロッドに設けられ、前記発光部から前記受光部に至る光路を遮断する遮蔽部と前記光路を開放する透過部とを備えた光路開閉部とを有することを特徴とする作動検出装置。
IPC (2件):
G01D 5/347 ,  F16K 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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