特許
J-GLOBAL ID:200903083679989446

光スイッチング素子・光スイッチングデバイス・複数波長光スイッチング素子・複数波長光スイッチングデバイス・カラー光スイッチング素子・カラー光スイッチングデバイス・光スイッチング素子アレイ・複数波長光スイッチング素子アレイ・カラー光スイッチング素子アレイ・画像表示装置・複数色画像表示装置およびカラー画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-353658
公開番号(公開出願番号):特開2007-156254
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】回折格子と光の波長によるアノマリー現象を原理的に利用した、従来にない新規な光スイッチング素子を実現する。【解決手段】光スイッチング素子1は、厚み部分が導波層として機能し、厚み方向の一方の面は全反射面として機能し、他方の面は微細な凹凸による微細周期構造が形成され、上記他方の面から入射する光のうち、特定波長成分を共鳴反射させる共鳴反射素子11と、この共鳴反射素子11の形状および/または屈折率を変化させて、共鳴反射の共鳴波長を変化させる駆動手段12、14を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
厚み部分が導波層として機能し、厚み方向の一方の面は全反射面として機能し、他方の面は微細な凹凸による微細周期構造を形成され、上記他方の面から入射する光のうち、特定波長成分を共鳴反射させる共鳴反射素子と、 この共鳴反射素子の形状および/または屈折率を変化させて、共鳴反射の共鳴波長を変化させる駆動手段とを有することを特徴とする光スイッチング素子。
IPC (2件):
G02B 26/00 ,  G02B 5/18
FI (2件):
G02B26/00 ,  G02B5/18
Fターム (14件):
2H041AA21 ,  2H041AB38 ,  2H041AC01 ,  2H041AC04 ,  2H041AC06 ,  2H041AC07 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ05 ,  2H041AZ08 ,  2H049AA07 ,  2H049AA13 ,  2H049AA60 ,  2H049AA64 ,  2H049AA68
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Lasers and Electro-Optics Society, 2003. LEOD 2003. The 16th Annual Meeting, Vol. 1, 411-412
審査官引用 (1件)
  • Lasers and Electro-Optics Society, 2003. LEOD 2003. The 16th Annual Meeting, Vol. 1, 411-412

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