特許
J-GLOBAL ID:200903029031999263

光変調素子及び複合型光変調素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221545
公開番号(公開出願番号):特開2007-034231
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 民生用途で必要な反射波長の広帯域化を行った場合でも、電圧印加時の反射波長帯域を電圧未印加時の反射波長帯域と重ならないようにシフトさせることが可能である光変調素子を実現する。【解決手段】 本発明の光変調素子101は、基板1上に、格子部材5が周期的に配置される格子層3と、格子層3における導波方向に対して垂直の方向に電圧を印加するようになっている第1の導電性部材2と第2の導電性部材4とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に、 電気光学効果を有する格子部材が周期的に配置された格子層と、 導電性部材とを備える光変調素子であって、 上記格子層の平均屈折率は上記基板の屈折率よりも大きく、 上記導電性部材は、上記格子層における導波方向に対して、垂直の方向に電圧を印加するようになっているものであることを特徴とする光変調素子。
IPC (1件):
G02F 1/035
FI (1件):
G02F1/035
Fターム (8件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA24 ,  2H079DA04 ,  2H079EA01 ,  2H079HA12 ,  2H079KA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第96/05536号パンフレット(1996年2月22日公開)
審査官引用 (2件)

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