特許
J-GLOBAL ID：200903083682848748

自動取引装置、窓口サポート用装置及び取引システム

発明者：
永崎 健

永崎 健 について

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中島 和樹

中島 和樹 について

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酒匂 裕

酒匂 裕 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-312112
公開番号（公開出願番号）：特開2003-123125
出願日： 2001年10月10日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：
【要約】【課題】本発明は、光学的文字読取装置を応用した金融取引用の自動取引装置に関し、自動的な取引が不能な場合において装置利用者が代替処理を受けるまでの待機時間を低減し、サービスを向上するソリューションを提供することを目的とする。【解決手段】自動取引装置に備わった光学的文字読取装置2および画像認識装置7を用いて、装置に挿入された帳票の識別と振込等金融取引の自動処理を行う。帳票が自動取引不能である場合は、表示装置5を用いて装置利用者に対し窓口へ廻るよう指示を出す。その際、自動取引装置は印字装置3を利用して装置利用者に番号札の発行を行う。番号札の発行情報は、データ転送装置8を利用して窓口に送られる。窓口ではデータ受信装置を使って、自動取引装置から番号札の発券を受けた利用者と、窓口専用の番号札発券機11から発券を受けた利用者に関する情報を得る。これにより自動取引装置での受付を棄却された利用者に対して、待機時間の低減を計ることができる。
請求項（抜粋）：
挿入された帳票を取り扱う手段を有する自動取引装置であって、上記自動取引装置に挿入された帳票の処理を棄却した場合又は上記自動取引が中止された場合に、上記挿入された帳票を排出する手段と、窓口における受付番号を記載した番号札を発行する手段と、窓口に廻るよう指示を出す手段とを有することを特徴とする自動取引装置。
IPC (4件)：
G07D 9/00 456 ,  G06F 17/60 236 ,  G06F 17/60 238 ,  G06F 17/60 246
FI (4件)：
G07D 9/00 456 F ,  G06F 17/60 236 A ,  G06F 17/60 238 ,  G06F 17/60 246
Fターム (6件)：
3E040AA03 ,  3E040AA06 ,  3E040DA03 ,  3E040FH05 ,  3E040FJ04 ,  3E040FK06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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