特許
J-GLOBAL ID:200903083685439547
使用状況管理装置、使用状況管理方法、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362708
公開番号(公開出願番号):特開2006-172075
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】省エネルギーの実現にあたり、利用者が節電装置等の導入コストを負担することなく、また、省エネルギー推進に対するモチベーションを維持する。【解決手段】電気機器の利用者を識別する利用者識別子と、省エネルギーを実現するための電気機器の使用条件を示すデータである使用条件データと、電気機器を識別する機器識別子と、をネットワークを介して受信して使用条件記憶部に記憶し、ネットワークを介して接続されている電気機器の使用状況を示すデータと、電気機器の機器識別子と、を含むデータである使用状況データをネットワークを介して受信して使用状況記憶部に記憶し、使用状況データによって示される使用状況が、使用条件データによって示される使用条件を満たしている場合にポイントを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
CPU及びメモリと、
前記メモリに設けられた記憶領域である使用条件記憶部、使用状況記憶部、及びポイント記憶部と、
前記CPUが前記メモリに記憶されたプログラムを実行することにより実現される使用条件受付部、使用状況監視部、及びポイント算出部と、
を備え、
前記使用条件受付部は、電気機器の利用者を識別する利用者識別子と、省エネルギーを実現するための当該電気機器の使用条件を示すデータである使用条件データと、当該電気機器を識別する機器識別子と、をネットワークを介して受信し、当該利用者識別子と、当該使用条件データと、当該機器識別子とを対応付けて前記使用条件記憶部に記憶し、
前記使用状況監視部は、ネットワークを介して接続されている前記電気機器の使用状況を示すデータと、当該電気機器の前記機器識別子と、を含むデータである使用状況データを当該ネットワークを介して受信し、当該使用状況データを前記使用状況記憶部に記憶し、
前記ポイント算出部は、前記使用状況データによって示される使用状況が、前記使用条件データによって示される使用条件を満たしている場合にポイントを生成し、当該ポイントと、前記利用者識別子と、を対応付けて前記ポイント記憶部に記憶すること、
を特徴とする使用状況管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 110
, G06F17/60 324
引用特許:
出願人引用 (1件)
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節電装置およびその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-047391
出願人:松下精工株式会社, 株式会社三社電機製作所
審査官引用 (3件)
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