特許
J-GLOBAL ID:200903036432884309

物資消費量関連サービス装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310673
公開番号(公開出願番号):特開2002-117183
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来技術では、各電気機器の電力の消費量及び料金の把握を行うのみであり、エネルギー節減のための分析や、具体的な節減のためのアドバイスを行うことが困難であった。【解決手段】 消費量提供者側端末から送受信手段を介して受信した被測定対象の使用環境情報を、記憶手段の第1の記憶領域に記憶させるとともに、物資の被測定対象別の消費量を検出して出力する検出手段からの出力を所定のタイミングで前記送受信手段を介して受信し、前記第1の記憶領域に記憶された前記使用環境情報と関連付けて前記記憶手段の第2の記憶領域に記憶させ、この第2の記憶領域に記憶された情報を基に、前記被測定対象の使用環境情報に基づいた物資の消費量の分析を行い、この分析の結果を、前記送受信手段を介して、前記消費量提供者端末に配信するようにして構成した。
請求項(抜粋):
供給される物資の被測定対象別の消費量を検出し、コンピュータ通信網システムを用いて収集する物資消費量関連サービス装置であって、前記被測定対象別の消費量を提供する消費量提供者の消費量提供者側端末と情報の送受信を行う送受信手段と、物資消費量関連サービスを行うために必要な情報を記憶する記憶手段と、前記送受信手段および前記記憶手段を用いた処理を行う処理手段とを有し、前記処理手段は、前記消費量提供者側端末から前記送受信手段を介して受信した前記被測定対象の使用環境情報を、前記記憶手段の第1の記憶領域に記憶させるとともに、前記物資の被測定対象別の消費量を検出して出力する検出手段からの出力を所定のタイミングで前記送受信手段を介して受信し、前記第1の記憶領域に記憶された前記使用環境情報と関連付けて前記記憶手段の第2の記憶領域に記憶させ、この第2の記憶領域に記憶された情報を基に、前記被測定対象の使用環境情報に基づいた物資の消費量の分析を行い、この分析の結果を、前記送受信手段を介して、前記消費量提供者端末に配信する事を特徴とする物資消費量関連サービス装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/40 310
FI (3件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/40 310 B
Fターム (6件):
5B049BB00 ,  5B049CC02 ,  5B049CC48 ,  5B049DD00 ,  5B049EE00 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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