特許
J-GLOBAL ID:200903083689979325

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204028
公開番号(公開出願番号):特開平8-066531
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 画像表示部に複数種類の識別情報を変動表示するにあたり、識別情報の変動状態が分かりやすく、かつ、臨場感に溢れる画面を表示することが可能な遊技機を提供する。【構成】 図柄の変動を停止させているときには、図柄表示領域83a〜83cにおいて図柄をハーフトーンの状態で表示し、図柄の背景となるディーラー画像505の動作が遊技者に見えるようにしている。図柄の変動が開始されると、図柄表示領域83a〜83cのそれぞれにて図柄をノーマルな状態で表示し、図柄の変動状態が遊技者に見えやすくなるようにしている。
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示部を備え、該画像表示部の表示状態が予め定められた特定の表示態様となった場合に、所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、複数種類の識別情報の画像のデータをセットするための第1のスクリーンと、背景の画像のデータをセットするための第2のスクリーンと、前記画像表示部に、前記複数種類の識別情報を変動表示させるための画面であって前記第1のスクリーンと前記第2のスクリーンとを重ね合わせた識別情報変動画面を表示させる表示制御手段とを含み、前記表示制御手段は、前記識別情報変動画面における前記第1のスクリーンの画像と前記第2のスクリーンの画像とが重なり合う部分では、前記第1のスクリーンの画像を前記第2のスクリーンの画像に優先させた状態で、かつ、前記複数種類の識別情報の変動が停止している場合に前記第1のスクリーンの画像をハーフトーンの状態で前記画像表示部に表示させることを特徴とする、遊技機。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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