特許
J-GLOBAL ID:200903083695547798

車両用ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228299
公開番号(公開出願番号):特開平8-094372
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】形状の複雑な分岐点が誘導経路途中に存在する場合であっても、誤りなく車両を誘導する。【構成】情報記憶手段は、道路案内補助情報データを格納し、案内制御手段は、現在位置検出手段により検出された現在位置が経路算出手段により算出された現在案内中の経路上にある場合に、該現在位置前方の案内が必要な分岐点に関するデータを前記情報記憶手段に格納された経路に関するデータより読み出し、該案内が必要な分岐点に関する案内に前記道路案内補助情報データを付加するか否かを判定する判定手段を有し、該判定手段により前記道路案内補助情報データを前記分岐点に関する案内に付加すると判定された場合に、前記分岐点に関する案内に道路案内補助情報データを付加して前記出力手段に出力する。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を算出する現在位置検出手段と、経路を算出するために必要な情報を入力する入力手段と、経路案内を行うための情報を報知する出力手段と、経路案内を行うために必要な全てのデータを格納した情報記憶手段と、前記入力手段により入力された情報に基づき経路算出を行う経路算出手段と、該経路算出手段により算出された経路に沿って前記情報記憶手段に記憶されたデータを読み出し前記出力手段に出力する案内制御手段とを備え、前記情報記憶手段は、道路案内補助情報データを格納し、前記案内制御手段は、前記現在位置検出手段により検出された現在位置が前記経路算出手段により算出された現在案内中の経路上にある場合に、該現在位置前方の案内が必要な分岐点に関するデータを前記情報記憶手段に格納された経路に関するデータより読み出し、該案内が必要な分岐点に関する案内に前記道路案内補助情報データを付加するか否かを判定する判定手段を有し、該判定手段により前記道路案内補助情報データを前記分岐点に関する案内に付加すると判定された場合に、前記分岐点に関する案内に道路案内補助情報データを付加して前記出力手段に出力することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-006713
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253474   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 車両の走行経路案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-329243   出願人:日本電装株式会社

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