特許

J-GLOBAL ID：200903083718666242

法面緑化工法およびこれに用いる型枠

発明者： 加藤 洋一郎 ,  斉藤 建三 ,  徳永 直樹 ,  中村 貴之
出願人/特許権者： 岡部株式会社
代理人 (1件)： 荒井 潤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-307577
公開番号（公開出願番号）：特開2000-129689
出願日： 1998年10月28日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：

【要約】【課題】 比較的緩やかな傾斜の法面において、縦枠により斜面を安定させるとともに客土により十分な緑化面積を形成し、コンクリートノロの清掃作業を合理的に行って施工性を向上させた法面緑化工法を提供する。【解決手段】 法面1に複数の縦方向の型枠を並列して載置し、各型枠にコンクリートを打設して側面に接続材3を突出させた状態で縦方向の法枠2を形成し、その後、並列する法枠2間に客土保持部材4を取付ける。

請求項（抜粋）：

法面に複数の縦方向の型枠を並列して載置し、各型枠にコンクリートを打設して縦方向の法枠を形成し、その後、並列する法枠間に客土保持部材を取付けることを特徴とする法面緑化工法。

IPC (2件)：

E02D 17/20 104 ,  E02D 17/20 102

FI (2件)：

E02D 17/20 104 C ,  E02D 17/20 102 F

Fターム (2件)：

2D044DA36 ,  2D044DC14

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭60-188534
  
• 法枠用型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-180960   出願人：小岩金網株式会社, フリー工業株式会社
• 法枠工法と同工法に用いるゲージ型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-138206   出願人：日本植生株式会社