特許
J-GLOBAL ID:200903083725237845
排水処理装置およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143696
公開番号(公開出願番号):特開2002-336876
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 ガス流量の多いコージェネレーションからの排ガスを用いても、処理対象となる排水の飛散を抑えて排ガス中の炭酸ガスで中和することのできる排水処理装置およびその方法を得る。【解決手段】 ボイラから排出された排水を前記ボイラから排気された排ガスに接触させて前記排水を中和処理する排水処理装置において、前記排水を受けて溜める排水受水槽4と、排水受水槽4に溜められた排水を前記排気された排ガスに散水しながら前記排水受水槽4に戻すスプレーノズル8と、スプレーノズル8と排水受水槽4との間で排水を循環させる循環ポンプ5と、循環中の排水の中和度を測定するpHメータ6と、排水の中和度が放出範囲内に入った時に循環中の排水を放出する電磁弁7とを備えている。
請求項(抜粋):
ボイラから排出された排水をコージェネレーション設備から排気された排ガスに接触させて前記排水を中和処理する排水処理装置において、前記排水を受けて溜める排水受水槽と、前記排水受水槽に溜められた排水を前記排気された排ガスに散水しながら前記排水受水槽に戻す排水散水手段と、この排水散水手段と排水受水槽との間で排水を循環させる排水循環手段と、前記循環中の排水の中和度を測定する中和測定手段と、排水の中和度が排水放出範囲内に入った時に循環中の排水を放出する排水放出手段とを備えたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (10件):
C02F 1/66 510
, C02F 1/66 522
, C02F 1/66 530
, C02F 1/66
, C02F 1/66 ZAB
, B01D 53/14 102
, B01D 53/18
, B01D 53/62
, F22B 37/50
, F23J 15/04
FI (11件):
C02F 1/66 510 R
, C02F 1/66 522 B
, C02F 1/66 530 G
, C02F 1/66 530 L
, C02F 1/66 530 Q
, C02F 1/66 ZAB
, B01D 53/14 102
, B01D 53/18 E
, F22B 37/50
, B01D 53/34 135 Z
, F23J 15/00 E
Fターム (17件):
3K070DA06
, 3K070DA33
, 3K070DA37
, 3K070DA43
, 3K070DA46
, 4D002AA09
, 4D002AB01
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002CA01
, 4D002DA01
, 4D002DA66
, 4D020AA03
, 4D020BA01
, 4D020BB03
, 4D020CB25
, 4D020CD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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排水処理装置付ボイラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208142
出願人:株式会社サムソン
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特開昭60-000888
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