特許
J-GLOBAL ID:200903083733298217

脚温浴器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121868
公開番号(公開出願番号):特開2001-346850
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 脚温浴器の使用者が重量のある器体の運搬に苦労せずに給湯や排水ができ、また十分安全に脚温浴ができる脚温浴器を提供する。【解決手段】 脚温浴器の外容器3の底部に車輪12を取付け、この車輪12にストップレバー13を設け、脚温浴時に車輪12の動きを停止できるようにするとともに、外容器3の後側に高さを調節できる移動用ハンドル25を設け、さらに内容器1の底部に設けた排水口8に排水ホース9を接続し、それを外容器3を貫通させて外部に導出させ、その先端部に水出口開閉手段10を設ける構成とした。
請求項(抜粋):
電気絶縁材料で成形され、上面が開口した内容器(1)の外側に、該内容器(1)の耐熱温度以下の温度に制御される発熱体(2)を設けるとともに、これらの内容器(1)及び発熱体(2)を電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器(3)で覆った脚温浴器において、該外容器(3)の底部に車輪(12)を取付け、この車輪(12)にストップレバー(13)を設け、脚温浴時に車輪(12)の動きを停止可能にするとともに、外容器(3)の後側に高さを調節できる移動用ハンドル(25)を設け、さらに内容器(1)の底部に排水口(8)を設け、該排水口(8)に排水ホース(9)を接続し、その先端を外容器(3)を貫通させて外部に導出し、その先端部に水出口開閉手段(10)を設けたことを特徴とする脚温浴器。
Fターム (13件):
4C094AA02 ,  4C094BC18 ,  4C094CC12 ,  4C094CC15 ,  4C094DD14 ,  4C094EE17 ,  4C094EE20 ,  4C094EE36 ,  4C094FF02 ,  4C094FF03 ,  4C094GG03 ,  4C094GG11 ,  4C094GG13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 脚温浴器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096816   出願人:株式会社日立ホームテック
  • ロック検出機構付きキャスター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344545   出願人:株式会社トヨトミ
  • キャスター付きの鞄
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312735   出願人:株式会社スワニー
審査官引用 (3件)
  • 脚温浴器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096816   出願人:株式会社日立ホームテック
  • ロック検出機構付きキャスター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344545   出願人:株式会社トヨトミ
  • キャスター付きの鞄
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312735   出願人:株式会社スワニー

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