特許
J-GLOBAL ID:200903083739764562
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148933
公開番号(公開出願番号):特開平7-007873
出願日: 1993年06月21日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 インバータ故障による商用電力直送状態で停電となっても負荷への給電を可能とする。【構成】 常時運転インバータ給電形の無停電電源装置において、インバータ14が故障すると、スイッチ15,21,44をオフ、スイッチ23,41をオンとして、商用電源12の交流電力を側路24を通じて負荷17へ直送し、かつ充電器19を通じて蓄電池18を充電する。この状態で停電になると、アクティブ整流回路13をインバータとして動作させ、スイッチ41をオフ、スイッチ21をオンとし、図1Cの実線で示すように、蓄電池18の直流電力を整流回路13で交流電力に変換して側路24を通じて負荷17へ供給する。
請求項(抜粋):
商用交流電力を側路する回路を有し、アクティブ電流形の常時運転インバータ給電形の無停電電源装置において、商用電源及び充電器と整流回路とを遮断することができる入力遮断手段と、インバータの故障を検出する故障検出手段と、その故障検出手段の検出出力により上記側路を有効にする手段と、上記インバータ故障時における停電時に、上記入力遮断手段を遮断状態とし、かつインバータを切離し、上記整流回路をインバータとして動作させ、これに蓄電池電力を供給する手段と、を具備することを特徴とする無停電電源装置。
IPC (4件):
H02J 9/06 504
, H02M 7/21
, H02M 7/48
, H02M 7/797
引用特許:
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