特許
J-GLOBAL ID:200903083741749457

光磁気記録媒体及びこれを用いた光磁気記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-216332
公開番号(公開出願番号):特開平7-073519
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 超解像現象を利用しデータを再生する光磁気記録媒体においても、セクタ管理情報を高密度に、しかも、良好に記録再生できるようにするとともに、記録データを良好に記録再生できるようにする。【構成】 超解像現象を利用しデータを再生する光磁気記録媒体に、記録データを記録する際に使用するデータ・クロックを生成するためのクロック・ピットを予め記録しておき、これを元に記録データを記録する際に使用するデータ・クロックを生成し、このデータ・クロックを用いてセクタ管理情報の記録領域にセクタ管理情報を記録する。同様に、このデータ・クロックを用いて記録データの記録領域に記録データを記録する。また、セクタ管理情報及び記録データを再生する際にも、予め記録しておいたクロック・ピットからデータ・クロックを生成し、これを元にセクタ管理情報及び記録データを再生する。
請求項(抜粋):
少なくとも再生層と記録層を有し、上記再生層の磁化状態を変化させながら読み出し光を照射して、この読み出し光のスポットより小なる領域で記録の読み出しを光磁気効果によって行う光磁気記録媒体において、記録データの記録に先立って、記録データを記録する際に使用するデータ・クロックを生成するために用いるクロック・ピットがプリ・ピットとして予め記録されており、上記クロック・ピットを元にデータ・クロックを生成し、これを用いてセクタ管理情報の記録領域にセクタ管理情報を光磁気ビットとして記録されており、その最小繰り返し周波数がクロック・ピットの最小繰り返し周波数より高い周波数であることを特徴とする光磁気記録媒体。
IPC (4件):
G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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