特許
J-GLOBAL ID:200903083754606353

プラスチック光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163321
公開番号(公開出願番号):特開平6-347658
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 作製時や作製後の温度変化により生じる熱歪みが小さくなるようなプラスチック光導波路を提供する。【構成】 熱膨張係数が1×10-5°C-1以上のプラスチックを用いた光導波路において、該光導波路の作製基板が、1×10-5°C-1以上の熱膨張係数を有しているプラスチック光導波路。好適なプラスチックとしてはポリイミド、特にフッ素化ポリイミドがある。好適な作製基板としては、アルミニウム、銅等の金属板、及びこれらを含む合金板、ポリイミド等の樹脂基板、あるいはこれらが基板上に形成されている基板、ポリイミドフィルム等のフレキシブルプリント基板がある。【効果】 はく離やクラックがなく、信頼性の高いプラスチック光導波路を高い歩留りで提供できる。
請求項(抜粋):
熱膨張係数が1×10-5°C-1以上のプラスチックを用いた光導波路において、該光導波路の作製基板が、1×10-5°C-1以上の熱膨張係数を有していることを特徴とするプラスチック光導波路。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭59-151107
  • 特開昭55-120004
  • 特開昭59-151107
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