特許
J-GLOBAL ID:200903083759669957

クローポール型モータのステータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346771
公開番号(公開出願番号):特開2005-117744
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 クローポール型モータにおいてステータの径方向寸法を大型化することなく、ティースに連なる突起の磁路の断面積を確保できるようにする。【解決手段】 軸線L方向に並置された複数のティース31b,32b,33bの径方向内端から軸線L方向に向かって径方向高さが次第に減少する楔状の突起31c,32c,33cを突設し、これらの突起31c,32c,33cの内周面でロータの外周面を覆うとともに、隣接する突起31c,32c,33cの内周面の境界線を軸線Lに対してスキューさせる。軸線L方向両端に位置するティース31b,33bの突起31c,33cの内周面の形状を、そのティース31b,33bに連なる基端側から先端側に向かって先細になる台形状とし、軸線L方向中央に位置するティース32bの突起32cの内周面の形状を平行四辺形状とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
軸線方向に並置された複数のティースの径方向内端から軸線方向に向かって径方向高さが次第に減少する楔状の突起を突設し、これらの突起の内周面でロータの外周面を覆うとともに、隣接する突起の内周面の境界線を軸線に対して傾斜するようにスキューさせたクローポール型モータのステータであって、 少なくとも軸線方向両端に位置するティースの突起の内周面の形状を、そのティースに連なる基端側から先端側に向かって先細になる台形状としたことを特徴とするクローポール型モータのステータ。
IPC (1件):
H02K1/14
FI (1件):
H02K1/14 C
Fターム (2件):
5H002AA01 ,  5H002AE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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