特許
J-GLOBAL ID:200903083773430290

プレゼンスシステム及びそれに用いるプレゼンス通知先制御方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057895
公開番号(公開出願番号):特開2004-272311
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】プレゼンティティが状態の通知先を細かく制御可能なプレゼンスシステムを提供する。【解決手段】プレゼンティティ・エージェント1はプレゼンス管理部12で管理されるプレゼンスが変化すると、プレゼンス通知部13に対してプレゼンス変化の通知を依頼する。プレゼンス通知部13は通知先決定部14に対して実際にプレゼンス変化を通知するサブスクライバ3のリストを要求する。通知先決定部14はサブスクライバ管理部11から取得したサブスクライバ3のリストの中から、通知先決定ルールを基に決定されるサブスクライバを取得し、プレゼンス通知部13に返す。プレゼンス通知部13は通知先決定部14から取得したサブスクライバ3に対してプレゼンスの変化を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも自要素の状態を示すプレゼンス(PRESENCE)情報を提供するプレゼンティティ(PRESENTITIES)と、それを観察するサブスクライバ(SUBSCRIBER)と、前記プレゼンティティから受取った前記プレゼンス情報を前記サブスクライバに配信するプレゼンスサービス(PRESENCE SERVICE)とからなるプレゼンスシステムであって、前記プレゼンス情報の通知を特定のサブスクライバだけに行う通知手段を前記プレゼンティティに有することを特徴とするプレゼンスシステム。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F13/00 351N ,  G06F15/00 310R
Fターム (10件):
5B085BA06 ,  5B085BE07 ,  5B085CA06 ,  5B089GB08 ,  5B089JA00 ,  5B089JB14 ,  5B089KA04 ,  5B089KC23 ,  5B089KC58 ,  5B089KC59
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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