特許
J-GLOBAL ID:200903083776160421
筐体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232638
公開番号(公開出願番号):特開2009-269395
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】プラスチック部品が少し変形し、プラスチック部品と金属本体との間に内部応力が少し生じる筐体及びその製造方法を提供する。【解決手段】金属本体と、プラスチック部品と、を含む筐体において、前記金属本体及びプラスチック部品がインサート成型方法によって一体に成型され、前記金属本体とプラスチック部品との間に係合区域が形成され、前記係合区域内で、前記プラスチック部品が少なくとも2つの部分に分離して形成される。金属本体と、プラスチック部品と、を含む筐体の製造方法において、前記金属本体を準備するステップと、前記金属本体を射出成型用金型内に挿入するステップと、前記射出成型用金型内にプラスチックの溶湯を注入して、前記金属本体と係合する区域に少なくとも2つの部分に分離されるプラスチック部品を形成するステップと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属本体と、プラスチック部品と、を含む筐体において、
前記金属本体及びプラスチック部品がインサート成型方法によって一体に成型され、
前記金属本体とプラスチック部品との間に係合区域が形成され、
前記係合区域の内で、前記プラスチック部品が少なくとも2つの部分に分離して形成されることを特徴とする筐体。
IPC (3件):
B29C 45/14
, H05K 5/02
, G06F 1/16
FI (4件):
B29C45/14
, H05K5/02 J
, G06F1/00 312P
, G06F1/00 312Q
Fターム (19件):
4E360AA02
, 4E360AB02
, 4E360AB42
, 4E360BA01
, 4E360BB02
, 4E360EE03
, 4E360FA02
, 4E360GA13
, 4E360GA34
, 4E360GB26
, 4E360GB46
, 4E360GC04
, 4E360GC08
, 4F206AD03B
, 4F206AD18B
, 4F206AG01
, 4F206AH42
, 4F206JA07
, 4F206JB12
引用特許:
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