特許
J-GLOBAL ID:200903083776660173
トンネル施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396502
公開番号(公開出願番号):特開2002-194997
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ECL工法における覆工壁を補強する。【解決手段】 シールド掘削機の後方で坑内面に沿わせて内型枠5を組み立て、その内型枠5内にコンクリートを打設することにより坑内面に覆工壁4を形成しつつ掘進していくトンネル施工方法において、内型枠5を組み立てる際にその内側に鋼製セグメント11を組み立てることにより、その鋼製セグメント11を覆工壁4中に埋設せしめていく。鋼製セグメント11を組み立てるに際してはそれを最前部の内型枠5に対して支持せしめる。鋼製セグメント11にはコンクリートが通過し得る開口部19を形成しておく。
請求項(抜粋):
シールド掘削機の後方で坑内面に沿わせて内型枠を組み立て、その内型枠内にコンクリートを打設することにより坑内面に覆工壁を形成しつつ掘進していくトンネル施工方法において、前記内型枠を組み立てる際にその内側に鋼製セグメントを組み立ててその鋼製セグメントを覆工壁中に埋設せしめることを特徴とするトンネル施工方法。
IPC (2件):
E21D 11/10
, E21D 9/06 301
FI (2件):
E21D 11/10 C
, E21D 9/06 301 J
Fターム (11件):
2D054AA04
, 2D054AC01
, 2D054AD20
, 2D054EA09
, 2D055BA01
, 2D055DA01
, 2D055DA03
, 2D055EB05
, 2D055GC06
, 2D055KA00
, 2D055KB04
引用特許: