特許
J-GLOBAL ID:200903083784730261

情報処理システム評価装置、評価方法及び評価プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179159
公開番号(公開出願番号):特開2004-021863
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】従来技術では、情報処理システムの使用前後又は複数回の使用における評価の変化に基づいて、その情報処理システムの使用性を客観的に評価することができなかった。【解決手段】評価対象となる情報処理システムを使用するユーザから評価パラメータを取得する工程であって、異なる時刻において第1の評価パラメータと第2の評価パラメータとを取得する工程ST10,ST30、第1の評価パラメータと第2の評価パラメータとの変化量に基づいて、使用性を示す情報を求める工程ST40、その使用性を示す情報を、評価対象となった情報処理システムに対する使用性に関する情報として表示する工程ST50を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報処理システムの使用性の評価に関する情報を提示する情報処理システム評価方法であって、 評価対象となる情報処理システムを操作するユーザから評価パラメータを取得する工程であって、異なる時刻において第1の評価パラメータと第2の評価パラメータとを取得する工程と、 前記第1の評価パラメータと前記第2の評価パラメータとの変化量に基づいて、使用性を示す情報を求める工程と、 前記使用性を示す情報を、前記評価対象となった情報処理システムに対する使用性に関する情報として表示する工程と、 を含む処理を行うことを特徴とする情報処理システム評価方法。
IPC (1件):
G06F11/36
FI (1件):
G06F9/06 620R
Fターム (1件):
5B076EC10
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 評価と設計を繰り返し,ソフトの使いやすさを100%以上改善
  • 評価と設計を繰り返し,ソフトの使いやすさを100%以上改善

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