特許
J-GLOBAL ID:200903083785579818

電動二輪車のスロットル開度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322102
公開番号(公開出願番号):特開2003-127959
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【目的】 スロットル開度を検出するポテンショメータのコンパクトな配置を実現することができる電動二輪車のスロットル開度検出装置を提供すること。【構成】 ハンドル5に回動可能に設けられたスロットルグリップ6の回動量をスロットル開度として検出するポテンショメータ79を設け、該ポテンショメータ79にて検出されたスロットル開度に応じて電動モータを制御する電動二輪車のスロットル開度検出装置において、前記スロットルグリップ6の回動をベベルギヤ77,74を介してスロットルグリップ6の回動軸に直交する回動に変換して前記ポテンショメータ79に伝達する構成とする。本発明によれば、スロットルグリップ6の回動をベベルギヤ77,74によってスロットルグリップ6の回動軸に直交する方向に変換してポテンショメータ79に伝達するようにしたため、該ポテンショメータ79をハンドル5の前後方向に突出することなくスロットルグリップ6の軸線方向に沿ってコンパクトに配置することができる。
請求項(抜粋):
ハンドルに回動可能に設けられたスロットルグリップの回動量をスロットル開度として検出するポテンショメータを設け、該ポテンショメータにて検出されたスロットル開度に応じて電動モータを制御する電動二輪車のスロットル開度検出装置において、前記スロットルグリップの回動をベベルギヤを介してスロットルグリップの回動軸に直交する回動に変換して前記ポテンショメータに伝達することを特徴とする電動二輪車のスロットル開度検出装置。
IPC (3件):
B62K 23/04 ,  G01B 7/30 ,  B60L 11/18
FI (3件):
B62K 23/04 ,  G01B 7/30 C ,  B60L 11/18 A
Fターム (26件):
2F063AA35 ,  2F063CA02 ,  2F063CA34 ,  2F063DC03 ,  2F063FA01 ,  2F063KA01 ,  3D013CH02 ,  5H115PC06 ,  5H115PG10 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO07 ,  5H115PO08 ,  5H115PU02 ,  5H115QI07 ,  5H115RB08 ,  5H115SE03 ,  5H115SE08 ,  5H115TI05 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TZ07 ,  5H115UB05 ,  5H115UI14 ,  5H115UI35 ,  5H115UI40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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