特許
J-GLOBAL ID：200903083787437808

車両用盗難警報装置

発明者：
木村 俊広

木村 俊広 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 菊谷 公男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-256588
公開番号（公開出願番号）：特開2000-085535
出願日： 1998年09月10日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：
【要約】【課題】 車両がロックされて駐車されているときに、強制的に開閉部を開けられた場合に、警報を発し、その後、警報を発してからの経過時間を表示する。【解決手段】 制御部1は、キーレスエントリーシステムによりロックまたはアンロックされるドアロックアクチュエータ2、イグニションスイッチ検知部3および全開閉部の開閉状態を検知するドアスイッチ検知部4からの入力信号の有無を判定し、駐車時に強制的に車両の開閉部が開けられた場合には、ホーン6に接続されるホーンリレー7を制御して、警報音を発する。その後、警報音を発してからの経過時間をメモリ8に記憶し、経過時間に応じてインジケータランプ5を点滅させる。警報音を発してから1時間以内は、0.05秒間オンして2.4秒間オフを繰り返す。以後同様に、N-1時間経過してからN時間経過するまでの間は、0.05秒間隔で、N回点滅し、2.4秒間オフを繰り返す。
請求項（抜粋）：
車両外からの操作により全開閉部が施錠された駐車中の車両の開閉部が、正常な操作以外の方法で開けられた場合に、警報を発する車両用盗難警報装置において、前記警報を発してからの経過時間を記憶部に記憶する記憶手段と、前記記憶部に記憶された経過時間に応じて表示装置を制御する表示制御手段を有することを特徴とする車両用盗難警報装置。
IPC (3件)：
B60R 25/10 607 ,  E05B 45/06 ,  G08B 13/00
FI (3件)：
B60R 25/10 607 ,  E05B 45/06 C ,  G08B 13/00 B
Fターム (11件)：
5C084AA03 ,  5C084AA04 ,  5C084AA09 ,  5C084BB27 ,  5C084BB33 ,  5C084CC01 ,  5C084DD73 ,  5C084GG65 ,  5C084HH01 ,  5C084HH05 ,  5C084HH12
引用特許：
審査官引用 (3件)

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