特許
J-GLOBAL ID:200903083804592251
露光ヘッド及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
, 飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242213
公開番号(公開出願番号):特開2004-082330
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
透明基板上に発光部がアレイ状に形成され、前記発光部からの変調光線を像担持体上に投射して像担持体に所定のパターンを形成する露光ヘッドであって、前記発光部からの光線は、前記透明基板を透過して前記像担持体側へ射出される露光ヘッドにおいて、
前記透明基板は前記発光部が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、前記透明基板の前記発光部が形成される面上に、前記発光部から発光される光線の光量を検出する光量検出手段が貼り付けられており、
前記透明基板の厚さをt、前記透明基板の臨界角をθC 、前記光量検出手段に最も近い前記発光部の中心から前記光量検出手段の中心までの距離をLとするとき、
L≧2t・tanθC ・・・(1)
の関係を満たすように、前記光量検出手段が配置されていることを特徴とする露光ヘッド。
IPC (6件):
B41J2/44
, B41J2/45
, B41J2/455
, G03B27/72
, G03G15/01
, G03G15/04
FI (4件):
B41J3/21 L
, G03B27/72 A
, G03G15/01 112Z
, G03G15/04 111
Fターム (56件):
2C162AE12
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF23
, 2C162AF84
, 2C162AG11
, 2C162FA04
, 2C162FA16
, 2C162FA45
, 2C162FA50
, 2H076AB41
, 2H076AB55
, 2H076DA04
, 2H110AA01
, 2H110AA22
, 2H110AC01
, 2H110AC11
, 2H110CD02
, 2H110CD18
, 2H300EA01
, 2H300EA02
, 2H300EA05
, 2H300EA06
, 2H300EA07
, 2H300EA10
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300ED09
, 2H300ED10
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH17
, 2H300EH29
, 2H300EH33
, 2H300EJ09
, 2H300EJ22
, 2H300EJ29
, 2H300EK02
, 2H300EK03
, 2H300EL03
, 2H300EL04
, 2H300EM04
, 2H300EM05
, 2H300GG02
, 2H300GG08
, 2H300GG35
, 2H300GG37
, 2H300GG42
, 2H300QQ03
, 2H300QQ25
, 2H300QQ30
, 2H300RR01
, 2H300RR50
引用特許:
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