特許
J-GLOBAL ID:200903083812641300

油圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063512
公開番号(公開出願番号):特開平8-233017
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 減衰力特性の可変幅を大きく設定できるとともに、減衰力調節機構の着脱を容易化してメンテナンスの作業性を向上させるようにすること。【構成】 作動油が充填されたシリンダ11内にピストン12が設置されてシリンダが画成され、これらの画成室18A、18Bがシリンダの外部に形成された第1流路22等にて連通され、これらの流路等に圧側減衰力を発生し調節する圧側減衰力調節機構15と伸側減衰力を発生し調節する伸側減衰力調節機構16とが配設された油圧緩衝器10において、圧側減衰力調節機構と伸側減衰力調節機構とが、シリンダに設置された収容ハウジング14に、シリンダの直径方向に対し互いに独立して対向配置されたものである。
請求項(抜粋):
作動油が充填されたシリンダ内にピストンが設置されて上記シリンダ内が画成され、これらの画成室が上記シリンダの外部に形成された流路にて連通され、この流路に圧側減衰力を発生し調節する圧側減衰力調節機構と伸側減衰力を発生し調節する伸側減衰力調節機構とが配設された油圧緩衝器において、上記圧側減衰力調節機構と伸側減衰力調節機構とが、上記シリンダに設置された収納ハウジングに、上記シリンダの直径方向に対し互いに独立して対向配置されたことを特徴とする油圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/44 ,  B60G 13/08
FI (2件):
F16F 9/44 ,  B60G 13/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 減衰力調整式油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-141437   出願人:トキコ株式会社
  • 特開平4-015182
  • 特開昭62-266242
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