特許

J-GLOBAL ID：200903083814885370

生ゴミ処理方法

発明者： 遠藤 謙治 ,  久保 晃一 ,  高田 純一
出願人/特許権者： 九州日立マクセル株式会社
代理人 (1件)： 折寄 武士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-335954
公開番号（公開出願番号）：特開平8-178528
出願日： 1994年12月21日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 生ゴミから発生される水分量のピーク値を抑制して使用可能な脱臭手段の小型化を図るとともに、乾燥に要する処理時間の短縮化を図る。【構成】 処理槽内に投入された生ゴミに対して加熱しながら送風および排気処理を行うとともに、その排気ガスを脱臭手段に通過させて脱臭処理を施す。この時、処理開始時における送風量を、予め設定した定常値よりも少ない量で処理槽内への送風を設定時間Tだけ行ったあと、その送風量を定常値に戻して送風を持続する。

請求項（抜粋）：

処理槽(23)内に投入された生ゴミ(14)に対して加熱しながら送風および排気処理を行うとともに、その排気ガス(20)に対して脱臭処理を施す生ゴミの処理方法であって、上記処理槽(23)内への送風量を、少なくとも送風開始時において、予め設定した定常値よりも減少させた量で行うことを特徴とする生ゴミ処理方法。

IPC (5件)：

F26B 21/00 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  F26B 9/06

FI (3件)：

B01D 53/36 ZAB H ,  B09B 3/00 303 M ,  B09B 5/00 ZAB P

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 厨芥処理機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-246270   出願人：松下電器産業株式会社