特許
J-GLOBAL ID:200903083818613502

収差補正装置および光学式記録媒体再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209416
公開番号(公開出願番号):特開2005-071424
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】ディスクに対して開口径が異なる対物レンズを使用する場合でも、収差補正のみで実質的に開口制限も行うことができ、ディスクの再生に際して信号記録面で良好なビームスポットを簡易に得ることを課題とする。【解決手段】BD用対物レンズ15を使用して、BD、DVDおよびCDの三種類のディスク1を再生するディスク再生装置10では、DVDを再生する場合には、DVDの有効径の内側に生ずる収差のみを補正し、有効径の外側では収差を残すようにする。また、これと同様に、CDを再生する場合には、CDの有効径の内側に生ずる収差のみを補正し、有効径の外側では収差を残すようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の光学式記録媒体の記録再生における第1の有効径とは異なる第2の有効径をもつレンズを用いて記録再生する場合に生ずる収差を補正する収差補正装置であって、 前記第1の有効径の外側と内側に生ずる収差のうち、当該内側に生ずる収差のみを補正する補正手段を備えたことを特徴とする収差補正装置。
IPC (3件):
G11B7/125 ,  G11B7/09 ,  G11B7/135
FI (3件):
G11B7/125 B ,  G11B7/09 B ,  G11B7/135 A
Fターム (18件):
5D118AA16 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118CG04 ,  5D118CG07 ,  5D118CG08 ,  5D118DC16 ,  5D789AA17 ,  5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789CA16 ,  5D789EC01 ,  5D789EC45 ,  5D789EC47 ,  5D789FA08 ,  5D789JA09 ,  5D789JA31 ,  5D789JA58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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