特許
J-GLOBAL ID:200903083821791365

マイクロバブルによる自然水域又は自然水を入れた水槽水の浄化方法及び浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125635
公開番号(公開出願番号):特開2006-272307
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】簡易な構成で汚染自然水域又は水棲動物棲息汚染水域又は自然水を入れた水槽水を効率的に浄化する。また、簡易・小型な装置を提供する。 また、水の入れ替えなしで、かつ清掃不要で長期間水棲動物を育成することができる水棲動物育成用水槽を提供する。【解決手段】汚染自然水域から水を連続的に取水してマイクロバブル接触処理槽に導入し、同処理槽内で取水された水にマイクロバブルを接触させて生物曝気処理した後、濾過層を通してから前記自然水域水へ連続的に返送・循環する。 自然水域に棲息している微生物にマイクロバブルを接触させることによって、微生物増殖速度を高め、活性化し、アンモニア性窒素を亜硝酸化又は硝酸化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚染自然水域から水を連続的に取水してマイクロバブル接触処理槽に導入し、同処理槽内で取水された水にマイクロバブルを接触させて生物曝気処理した後、濾過層を通してから前記自然水域水へ連続的に返送・循環することを特徴とするマイクロバブルによる自然水域水の浄化方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ,  A01K 63/04 ,  C02F 3/34
FI (4件):
C02F3/12 B ,  A01K63/04 A ,  A01K63/04 C ,  C02F3/34 101A
Fターム (8件):
2B104ED17 ,  2B104ED20 ,  2B104EF01 ,  4D028AB00 ,  4D028BD06 ,  4D028BD17 ,  4D040BB07 ,  4D040BB24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液体浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-180184   出願人:浮所正男
  • 廃水処理システムとミキシング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365917   出願人:有限会社エフエムエコロジー研究所
  • 汚水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-271726   出願人:ヨシモトポール株式会社

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