特許
J-GLOBAL ID:200903083827325048

紙葉類厚さ検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026368
公開番号(公開出願番号):特開2002-230619
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 紙葉類厚さ検出装置の精度を高めることを目的とする。【解決手段】固定してある基準ローラ11と、該基準ローラ11に対向して配置してある可動な厚さ検出ローラ12と、前記厚さ検出ローラ12の変位を検出するポテンションメータ14とを備え、紙幣が前記基準ローラ11と前記厚さ検出ローラ12の間を通過した時の厚さ検出ローラ12の変位を前記ポテンションメータ14で検出することにより紙葉類の厚さを求める厚さ検出装置において、搬送路および紙幣の幅と、紙幣の搬送位置、およびセキュリティスレッド42の位置および幅から、前記基準ローラ11と厚さ検出ローラ12の幅および位置を決定し、紙幣に設けられた前記セキュリティスレッド42が前記基準ローラ11と厚さ検出ローラ12の間を通過するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
固定してある基準ローラと、該基準ローラに対向して配置してある可動な厚さ検出ローラと、前記厚さ検出ローラの変位を検出するセンサとを備え、紙幣が前記基準ローラと前記厚さ検出ローラの間を通過した時の厚さ検出ローラの変位を前記センサで検出することにより紙葉類の厚さを求める厚さ検出装置において、搬送路および紙幣の幅と、紙幣の搬送位置、および偽紙幣を判別するために紙幣に設けられた凹凸部分の位置および幅から、前記基準ローラと厚さ検出ローラの幅および位置を決定し、紙幣に設けられた前記凹凸部分が前記基準ローラと厚さ検出ローラの間を通過するようにしたことを特徴とする紙葉類厚さ検出装置。
IPC (3件):
G07D 7/16 ,  B65H 7/02 ,  G01B 21/08 101
FI (3件):
G07D 7/16 ,  B65H 7/02 ,  G01B 21/08 101
Fターム (29件):
2F069AA46 ,  2F069BB40 ,  2F069GG06 ,  2F069GG59 ,  2F069GG71 ,  2F069HH30 ,  2F069JJ13 ,  2F069NN08 ,  2F069PP07 ,  3E041AA03 ,  3E041AA09 ,  3E041BA04 ,  3E041BC04 ,  3E041CA01 ,  3E041DB07 ,  3E041EA04 ,  3E041EA05 ,  3F048AA06 ,  3F048AA08 ,  3F048AB03 ,  3F048BA06 ,  3F048BA11 ,  3F048BB02 ,  3F048BB10 ,  3F048CA02 ,  3F048DA06 ,  3F048DB06 ,  3F048DB11 ,  3F048DC17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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