特許
J-GLOBAL ID:200903083829223030

人工水晶体の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-533283
公開番号(公開出願番号):特表2001-508682
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】この方法では、表面上に分布する一点(P)から出たそれぞれの光通路(5〜7)に対して光通路に沿った屈折特性を測定するか、あるいは経験値から予め与える。次いで、光通路で切断された表面の間の入射ビームの光通路に沿った間隔を測定するか、経験値から予め与え、これ等の値から光通路ができる限り一点で交差するように、これ等の光通路で切断される少なくとも一つの表面の目標形状を計算する。このように計算した値を用いて、処置を行う前に眼に関する屈折率を可変する全ての処置を数値的にシュミレーションするため、角膜の表面(8〜10)上に取り付け、角膜の内部に導入され、眼の前部分に固定され、眼の内部に導入される光学装置(3)を計算する。例として人工水晶体(3)を作製するシステムが記載されている。
請求項(抜粋):
眼の瞳孔を通過する光通路により切断される眼の人工部分もしくは自然部分 の少なくとも一つの表面の目標形状を求める方法において、 -一点からそれぞれ出て表面上に分布する多数の光通路に対して、光通路に 沿った屈折特性を測定するか、あるいは経験値から予め与え、 -光通路で切断される表面の間の入射ビームの光通路に沿った間隔を測定す るか、あるいは経験値から予め与え、 -これ等の値から、これ等の光通路ができる限り一点で交差するように、光 通路で切断された少なくとも一つの表面の目標形状を計算する、 ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61F 2/14 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61F 2/14 ,  A61L 27/00 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-211119
  • 特開平2-249631
  • 目に移植すべき眼内レンズの選択方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-533988   出願人:フアルマシア・エン・アツプジヨン・フローニンゲン・ベー・ベー
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