特許
J-GLOBAL ID:200903083832615704

無線メッシュネットワーク通信システム、無線通信装置、無線メッシュネットワーク通信システムにおけるルーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-240414
公開番号(公開出願番号):特開2008-066861
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】他の無線通信システムとの周波数相互干渉を容易にかつ確実に回避することのできる無線メッシュネットワーク通信システムを提供することである。【解決手段】送信元の無線通信装置T1から宛先の無線通信装置T11まで一または複数の無線通信装置を中継してマルチホップにより情報の伝送を行なう無線メッシュネットワーク通信システムであって、複数の無線通信装置T1〜T11のそれぞれは、予め定められた複数の周波数それぞれでの無線通信が可能となり、送信元の無線通信装置T1から宛先の無線通信装置T11までマルチホップにより情報の伝送を行なうべき無線通信装置(T1、T5、T2、T6、T6、T8、T9)の連なりとなる通信経路(3bands)であって、複数の周波数それぞれでの無線通信による情報の伝送が可能となる当該通信経路を設定する経路設定手段(S1〜S5、S11〜S20、S21〜S23)を有する構成となる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
相互に通信可能となる複数の無線通信装置を含み、送信元の無線通信装置から宛先の無線通信装置まで一または複数の無線通信装置を中継したマルチホップにより情報の伝送を行なう無線メッシュネットワーク通信システムであって、 前記複数の無線通信装置のそれぞれは、複数Mの周波数それぞれでの無線通信が可能となり、 前記送信元の無線通信装置から前記宛先の無線通信装置までマルチホップにより情報の伝送を行なうべき無線通信装置の連なりとなる通信経路であって、前記M以下の複数mの周波数それぞれでの無線通信による情報の伝送が可能となる当該通信経路を設定する経路設定手段を有することを特徴とする無線メッシュネットワーク通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36 ,  H04B 7/15
FI (4件):
H04L12/28 307 ,  H04B7/26 A ,  H04B7/26 105D ,  H04B7/15 Z
Fターム (20件):
5K033AA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K067AA03 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067EE61 ,  5K067JJ11 ,  5K072AA04 ,  5K072BB27 ,  5K072CC04 ,  5K072CC13 ,  5K072EE04 ,  5K072FF03 ,  5K072FF04 ,  5K072FF12 ,  5K072FF22 ,  5K072FF27 ,  5K072GG14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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