特許
J-GLOBAL ID:200903077323374013

通信システム及び方法、通信端末装置及びその制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290468
公開番号(公開出願番号):特開2005-064721
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 信頼性の高い通信システム及び方法、通信端末装置及びその制御方法、プログラムを提案する。【解決手段】 複数の通信端末により構成され、第1の通信端末から発信されて第2の通信端末を経由して第3の通信端末に送信されるメッセージに基づいて、第2及び第3の通信端末が第1の通信端末までの経路を作成し、当該作成した経路を介して第1及び第3の通信端末間で通信する場合において、第2及び第3の通信端末が、メッセージを重複して受信することにより第1の通信端末までの経路を複数作成し、作成した複数の経路を記憶し、管理すると共に、当該複数の経路の中から1つの経路を第1の通信端末までの通信経路として設定する一方、当該通信経路を必要に応じて複数の経路のうちの他の経路に切り換えるようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の通信端末により構成され、第1の通信端末から発信されて第2の通信端末を経由して第3の通信端末に送信されるメッセージに基づいて、上記第2及び第3の通信端末が上記第1の通信端末までの経路を作成し、当該作成した上記経路を介して上記第1及び第3の通信端末間で通信する通信システムにおいて、 上記第2及び第3の通信端末は、 上記メッセージを重複して受信することにより上記第1の通信端末までの上記経路を複数作成する経路作成手段と、 上記経路作成手段により作成された複数の上記経路を記憶し、管理する経路管理手段と を具え、 上記経路管理手段は、 作成した上記複数の経路の中から1つの上記経路を上記第1の通信端末までの通信経路として設定する一方、当該通信経路を必要に応じて上記複数の経路のうちの他の上記経路に切り換える ことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04L12/28
FI (2件):
H04L12/56 100A ,  H04L12/28 307
Fターム (10件):
5K030HA08 ,  5K030LB06 ,  5K030LE17 ,  5K030MD02 ,  5K033CB06 ,  5K033CB17 ,  5K033DA19 ,  5K033EA07 ,  5K033EB02 ,  5K033EB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第20020049561号明細書
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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